寒菊はどんな日本酒でしょうか?フルーティな香りとフレッシュな飲み口が特徴的な日本酒です。飲みやすい日本酒が好きな方にオススメです!
私は日本酒を100種類以上飲んできましたが、フルーティな日本酒の中では特にバランスが良いと感じます。
日本酒が苦手な方も、このお酒を飲むと印象がガラッと変わるかもしれません!
その華やかな香りや奥深い味わい、さらに相性抜群のおつまみまで、寒菊の魅力をご紹介します!
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寒菊とは?九十九里で生まれるフルーティな日本酒
寒菊は、千葉県山武市にある寒菊銘醸さんが手がける日本酒です。
九十九里浜のほど近く、海風を感じる酒蔵で生まれる寒菊。「Ocean99」という銘柄名も、は九十九里の海にちなんだ銘柄になっています。
寒菊の最大の特徴は、すべてが火入れ無しの生酒であること。そのため、フレッシュで瑞々しく、心地よい発泡感が楽しめます!
数ある寒菊のラインナップの中から、今回は「Red Diamond」と「Ocean99 凪」をいただきます。
Red Diamondで使用されているのは、「酒米のダイヤモンド」とも称される愛山。
芳醇な甘みと奥深い旨味を持つ酒米で、山田錦と雄町両方の系譜を受け継ぐ存在です。飲む前から期待が高まりますね…!

Ocean 99 凪で使用されているお米は、五百万石です。新潟県が有名な産地として知られています。
うすにごりで、ピンクのラベルとの対比も美しく、見た目にも爽やかな印象です。
五百万石はすっきりとした味わいで、喉越しの良さが特徴です。Red Diamondとどう違うのか、飲み比べるのが楽しみです。

寒菊の香り・味わい
Red Diamond
グラスに注ぐと、熟したリンゴや洋梨を思わせる華やかな香りが立ち上がります。
まるで果実がそこにあるかのようなフルーティさで、「本当に日本酒?」と思うほどの香りの豊かさです。
口に含むと、微発泡の心地よい刺激とともに爽やかな飲み口が広がります。次第に愛山ならではのふくよかな旨みが出てきて、甘すぎず絶妙なバランスの酸味が全体を引き締めます。
余韻はスッと消えていき、思わずもう一口……これは危険なほど飲みやすいですね!
アルコール度数は15度と程よく、軽すぎず重すぎないちょうど良いボディ感。スルスルと杯が進んでしまいます。
Ocean99 凪
香りは華やかで、Red Diamondと似ています。リンゴや洋梨を感じさせるジューシーな香りです。
味わいは、微発泡で爽やか。春のお酒らしくすっきりとしており、甘すぎることもありません。心地よい酸味が引き締め、余韻は短くスッと切れていきます。
アルコール度数は15度なので低アルコールというわけではありませんが、とても飲みやすい一本です。つい飲み進めてしまうので、飲み過ぎには注意ですね。
寒菊に合うおつまみ
寒菊はフルーティでジューシーな味わいが特徴。その魅力を最大限に楽しむには、味の濃いおつまみよりも、素材の味を活かしたシンプルな料理がぴったりです。
Red Diamond
例えば、カツオのたたき。香ばしく炙られたカツオの旨みと、寒菊の爽やかな酸味が絶妙にマッチします。
また、モッツァレラチーズやマスカルポーネのようなクリーミーなチーズとも相性抜群。優しいミルキーなコクが、日本酒のフルーティさを引き立ててくれます。

Ocean99 凪
ねぎ焼きと合わせてみましたが、ねぎの甘みと凪の綺麗な甘み、爽やかな飲み口がよく合いました。
また、金目鯛とのお刺身との相性も抜群。さっぱりしている白身魚の旨みと調和して、すっきりと楽しめる組み合わせでした。

寒菊はどこで買える?
寒菊はオンラインショップでも購入できます。
まとめ
寒菊は、フレッシュでフルーティな味わいが魅力の日本酒です。
今回いただいた「Red Diamond」は愛山ならではのふくよかな旨みと華やかな香り、「Ocean99 凪」は春らしい爽やかな飲み口が印象的で、それぞれ違った個性を楽しむことができました。
どちらも寒菊らしい瑞々しさを感じられる一本。シンプルなおつまみと合わせながら、ぜひ飲み比べてその違いを楽しんでみてください。
